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2024.11.07

2024.11.9〜2024.11.29『明日の世界』グループ展(STARBRIDGE TEA|ESSPRESO & GALLERY 東京)

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タイトル:『Present from JK MOMOKO』
サイズ:H272×W272×D40(mm)
制作年:2024

タイトル:『Present to MOMOKO』
サイズ:H272×W272×D40(mm)
制作年:2024

 

【コンセプト】
夢を抱き、もがきながら努力した日々
突然世界が変わった
でも平然としているわたし
それはわたしがあの頃より成長し自信がついたから
この世界はあの頃のわたしから今のわたしへのプレゼント

自身のアバターとして創り上げたバーチャルアーティスト【MOMOKO】シリーズにテーマである【明日の世界】を落とし込み描きました。
【MOMOKO】はわたし自身が絵画アーティストであり続けることのリアルな環境の中で、彼女の音楽アーティストになる夢というストーリーに重ね合わせ、少女の自由な選択の道を応援したいという想いを作品に込めています。

 

 

グループ展【明日の世界】
▪️展示会の紹介
私たちが迎える「明日の世界」は、どのような姿をしているのでしょうか?
テクノロジーの進化や自然との共存、社会の変化が加速する中で、未来へのビジョンを描くことは、今を生きる私たちにとって重要なテーマです。
この展示では、アーティストたちがそれぞれの視点から描いた未来のビジョンや希望を通じて、訪れる皆さまに新しいインスピレーションを届けます。

▪️会期 2024.11.9〜2024.11.29
▪️出展作家
吉田有花 @yukayoshida4
池田はるか @anokotowatashi
塚本穴骨 @anabone4
真吏奈 @marina_art_atelier

▪️作品の問い合わせはすべてギャラリーまでお願いします。
@gallery.mottoart
リンク先:gallery.mottoart

※オンライン販売は11.16 20:00からスタート
【会場】 STARBRIDGE TEA|ESSPRESO & GALLERY
〒108-0071 東京都白金台4丁目9−10 1F Starbridge Tea

2024.10.10

【オリジナル作品】MOMOKO series 『MEMORY』

marina アーティスト 真吏奈 MOMOKO



MOMOKO series
『MEMORY』

制作年:2024年
サイズ:455×380(mm)
画材:アクリル/ メディウム/ パネル

2024
455×380(mm)
Acrylic / medium/ panel

【コンセプト】
自身のアバターキャラ“MOMOKO” ミュージシャンスターというストーリーで展開し今作で7作目になります。
小さな海と祭が有名な町に生まれた少女の物語。
実際に作者の私も小さい時に音楽に憧れてスクールに通う子でした。
その時の感情と現在の作家としての感情が同じで、何事にも本気の私の想いをMOMOKOとして表現しています。

【concept】
Own avatar character “MOMOKO” This is the 7th work that revolves around the story of a musician star.
A story of a girl born in a small town famous for its sea and festivals.
In fact, when I was a child, I, the author, admired music and went to school.
My feelings at that time and my current feelings as a writer are the same, and I express my sincere feelings about everything as MOMOKO. Thank you.

※こちらの作品は現在台湾のギャラリーにあります。
お求めのお客様はまずは私までお問い合わせくださいませ。

2024.08.21

【MOMOKO】シリーズ『BEYOND』

marina アーティスト 真吏奈

バーチャルアーティスト【MOMOKO】シリーズ🎸

タイトル『BEYOND』
制作年:2024
サイズ:1030mm×728mm
画材:Acrylic/Panel
価格:¥700,000 (Excluding tax)

田舎育ちの少女の夢 叶わないかもしれないけど諦めない 日本人として日本の良さをアートで世界に発信していきたい という自身の想いを込めました。

The dream of a girl from the countryside It may not come true, but I won’t give up As a Japanese person, I want to share the goodness of Japan with the world through art. I put my own thoughts into it.

2024.06.20

【個展終了】『VENUS EYE』 MARINA SOLO EXHIBITION

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2024 6.11(火)- 6.16(日)の期間開催しておりました個展が終了いたしました。
初日からたくさんの方にお越しいただきとても嬉しかったです!
どうもありがとうございました。

タブロー作品の他、北海道科学大の広告のお仕事で使用した原画や作品の完成するまでの動画も流したり、
制作する過程や仕方もお伝えする企画となりました。
なかなか仕事内容を公開することがないので新鮮でした。
初めましての方が多く来ていただいた印象がありましたので、少しずつ皆さまに知ってもらえてるんだとわかり大変嬉しいです。
私はいつも応援してくれる方やお友達、久しぶりにお会いできた方など個展でお話できる場がとても楽しいです。

そして今回も展示中に課題や目標ができ、やっぱり個展をしないとわからないことってたくさんあるし、
自分がどんなアーティストになりたいのかもたくさんの方と話すことで見えてくるんですよね。
引き出してくれるのも個展をする意味があると思いました。
個展の機会をいただけてどうもありがとうございました。

また、複製原画やグッズ、ハンドメイド品オーダーや作品オーダーなど、皆様からの応援は作家としてとても支えになり励みになります。今回もどうもありがとうございました!とても感謝いたします。
ジョンソンストアのスタッフ様もいつも本当にありがとうございました!

さて、次は9月東京のギャラリーカフェ(まだ在廊するかは未定です)、10月に大阪でグループ展示を控えております。
その間にもちょこちょこ参加するかもー☆笑
それまでしっかり新作を描いていきますので応援をよろしくお願いいたします。

今回の個展のグッズ展開は7月末までオンライン販売いたしますので、
この機会にぜひご覧くださいませ☆
MARINA ONLINE SHOPリンク先:MARINA ONLINE SHOP

【個展】『VENUSEYE』(ビーナスアイ) MARINA SOLO EXHIBITION

2024 6.11(火)- 6.16(日)
火-金 11:00-17:00 / 土-日 11:00-18:00
作家在廊日:全日終日
場所:The JOHNSON STORE 2F ROOM CURATION
札幌市中央区南1条西6丁目4−1
11:00-19:00(不定休)
011-209-3919

(OFFICE):リンク先:johnsonstore

【展示コンセプト】
女性の生き方をテーマに描いた作品技法に幸運の瞳【VENUS EYE】と名付けました。
北海道にある小さなお寺の孫として生まれたことから、
人間世界を見守る女神のような、現実世界で生きている女性たちのようなアンリアルが漂う世界【㆝界少女】と、
自身のアバターとして創り上げたバーチャルアーティスト【MOMOKO】の世界をシリーズ化しました。

お仕事で描いた原画や制作過程も公開いたしますのでぜひ楽しんでいただけますと幸いです。
原画の販売につきまして会場にお越しの方をご優先とさせていただきますがSNS・メールでも受付をいたします。
複製原画につきましてはSHOPサイトでも予約販売いたします。

【プロフィール】
真吏奈 MARINA 札幌を拠点とするイラストレーター/アーティスト
韓国やNY、メキシコの国際アートフェアに出展。
主なお仕事に、メインビジュアル広告として北海道科学大学情報科学科、
『前田敦子さっぽろシネマフェスティバル』、コンサドーレ札幌GIRLSDAY2020、第13回札幌国際短編映画祭など。
またスキンケア商品とのコラボレーション、CDジャケット、数々の本や雑誌の表紙など全国でも活動中。
毎回ジョンソンストアさんにはお世話になっております!
作品はギャラリーとの相性も込みで魅せるものだと思ってます。
ハイセンス館長プロデュースの内装がどのようになるのかそちらもお楽しみに⭐︎

2024.05.09

【北海道科学大学】情報科学部ビジュアル札幌駅内広告

marina アーティスト 真吏奈 北海道科学大学情報科学部 メインビジュアル

北海道科学大学の情報科学部ビジュアルが札幌駅内全体に展開されています。
このような大展開はお仕事で初めてなので入場券を購入し駅内に入って興奮しておりました!
ポスターと、CMと同じく絵が動く動画も大画面広告で公開されております。
この機会にぜひ電車で札幌駅を訪れる際にご覧いただけますと嬉しいです。

以下はこちらのお仕事について詳細です。

広告2023年に札幌市手稲区にキャンパスを構えている北海道科学大学に、新しく誕生する情報科学部(2025年4月設置構想中)のメインビジュアルを描かせていただきました。
最初はホームページ公開、その後2024年3月1日から北海道内でCMが公開され、実写の女性から絵の女性へと変わり絵が動いたり、女性が瞬きして微笑む表情をしたりしています。

【以下メインビジュアル制作にあたってのコンセプト説明です】

これからの未来を明るくするためにどうしたら良いのか必要な情報や技術を学び研究することは、私たち文化人アーティストも同じく地球の環境や未来について深く追求していくことが科学と同様、発想や想像力から科学が生まれる。人間としてどう地球を考えて生きていくかを感情論として考えることがリンクしているようにも思えます。

モデルは女性ですが男性にも見える中性的な存在。
学校という場所ではお互いの尊重も大切だと学べるところですよね。
特に現代では更にその心が今後の重要なポイントだとも思っています。
そのような自分という意志を持った強い瞳を意識しメッセージ性も込めたビジュアルになったと思います。
また動植物の周りを囲う雲は私の作品にも登場するガーディアン(守護神)です。
幸せの青い鳥、個性が美しい魚(創造的なものにしました)、絶滅危惧種の狼など一つ一つの動植物にも意味がありますので想像してみてくださいね。

今回のビジュアルは、私は絵のみを担当し、情報的なアイテムはデザイナーの方にお願いしチームで制作しました。それも理想的な未来を色鮮やかな世界観にするためには現実的にどうすれば良いのかを最新テクノロジーで起こそうというような良い化学反応としてビジュアルに込められていると思います。深い!!笑
私の絵をモチーフにと決めてくださった北海道科学大学の皆様、代理店様にもとても感謝しております。
ありがとうございました。

リンク先:情報科学部サイト

キャプション:
【北海道科学大学情報科学部メインビジュアル】
クライアント:北海道科学大学
広告代理店:電通北海道
デザイン: 藤原昌弘 (株式会社オズ )
ビジュアル:真吏奈

制作年:2023
画材:アクリル絵の具/ Photoshop CC

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