北海道発進の企画！
第２５回らいらっく文学賞を受賞した短編小説を映画化。
お友達の母、作家・喜多由布子さんの作品の映画化を進めるプロジェクトに私は広告制作チームとして参加しています。
以前”喜多由布子”作品映画化実行委員会のロゴマークを制作させていただきましたが、
その他にポスター、フライヤー、原作本表紙などにもご協力させていただきました。
ポスターは全体のデザインを、代表の麻利江さんやカメラマンの松岡さん、グラフィックデザイナーの川原田さんと私で相談し決めました。
大人数のスタッフで進めて行くこのような大きなプロジェクトに参加できたこと、荒木麻利江さんと喜多由布子さんの夢に貢献できたこと、大変光栄に思います。
とても感謝致します。
9月1日、ICC（インタークロス•クリエイティブ•センター）にて開催された上映会に行きましたが、
映画の制作チームが団結して創り上げた作品は、撮影の大変さや楽しさが伝わるもので、ほとんどのキャスト、スタッフが映画初挑戦とは思えないほどの完成度です。
北海道を盛り上げるきっかけとしてこの作品が羽ばたいてくれることを私も願います。
まだまだ上映会は続きますので、皆様、応援をよろしくお願いします^^

上映会の様子

映画内容…

札幌すすきのにある、クラブ「Sky Lounge PURE」で働く
ホステスの晃子。
夜の街で生き続けてきたアラサーの晃子と、系列店で黒服を務める一人の若者ユータの、ひと時の交流を描いたヒューマンドラマ。
様々な事情が交差する夜の街で２人が抱く想いとは、意外と共通しているものだった・・・。
夜のすすきのを舞台にした、ピュアな大人のストーリー。
原作:喜多由布子
監督・脚本：杉山りょう
出演:奥かおる 他
代表：荒木麻利江

チケットぴあ・Makuakeで好評発売中！
詳細はこちら↓
帰っておいで喜多由布子作品映画化実行委員会HP

9月１３日に予定している札幌上映会については、既にチケットが完売となっております。
そこで、実行委員会では急遽札幌上映会の追加公演が決定しました！
日程については改めてご案内いたしますので、お楽しみに！