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2018.10.16

第13回札幌国際短編映画祭レポート

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第13回札幌国際短編映画祭は10月14日日曜日で終了いたしました。

今回来ていただいた皆様どうもありがとうございました。
国際的なイベントを札幌で開催できること、そしてこのイベントに北海道のアーティストとして貢献できたことはとてもとても光栄でした。

私も観客として北海道セレクションプログラムやファミリープログラムを観てきました。
札幌を拠点とし全国で活動する絵本作家のそらさんのドキュメンタリーは、私も作家の端くれとして深く考えさせられるものがあり、共感する部分もありますがやっぱりそらさんの強さに対する憧れが強くなりました。
中鉢監督による映像も綺麗で構成も素晴らしく見応えのあるドキュメンタリーでした。すごいです!
あと、山田監督の『CHOREOGRAPHER』。
こちらもドキュメンタリーでコンテンポラリーダンスの平原慎太郎さんを記録したもの。
私の叔母がフラダンスを習っていて平原さんのお母様が同じレッスン生だとか。
物凄い気迫と勢いを感じました。
ダンサーという1人の芸術家の刺激をもらえた気がします。
また他の監督さんの映画も面白く感動もし、観に来て良かったなと思いました。

ファミリープログラムは子供も楽しめるプログラムなので、一歳の息子と叔母を連れて一緒に観に行きました。
シュールなものから心が温かくなるものまで、人生の教訓になりそうな映画ばかりで面白かったです。
息子もおとなしく観てました。最初は笑

授賞式も参加しましたが、必死に創り上げた作品を評価してもらうことに、勇気と不安があると思いますが、受賞をされた監督達には心から拍手を送ります。おめでとうございます!

打ち上げにも参加させてもらえて、日本、海外から来られた監督さんや審査員の皆様とも交流ができて楽しい時間を過ごすことができました。
デイビッドさんともサイン入りポスターをお互いに交換していただき貴重な体験ができました!
今回依頼していただいた実行委員の皆さま、本当にありがとうございました!

ちょっと自分の中でも目標というかやってみたいなと思ったのは、イラストを映像化してストーリーを作ること。いつか実現してみたいな。

短編映画祭に行けなかったよという方に朗報です☆彡
10月19日から21日までアワードプログラムというのが上映されるみたいです。
受賞した作品が詰まっているのでお得ですね!
こちらもぜひよろしくお願いいたします。
こちらのURLから詳細をご覧になれます↓
http://sapporoshortfest.jp/

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