2020年に4月予定しておりましたグループ展『PLUSONE ONE ～ひとりの女性～』が新型コロナウイルスの影響で延期となり日程調整も未定でしたが、
この度2022年3月9日(木)～3月16日(水)、市民交流プラザ１階　SCARTSコートにて開催することが決定いたしました。
大変お待たせしてしまい申し訳有りませんでした。
開催が決まって私も安心しております。
まだ来年もどのような状況になっているか予想できませんが、皆様と無事に開催を迎えられることを祈ります。
製作していた作品も、これから新作も作って行こうとメンバーとも話し合いをしました。
どうかお楽しみにしていただけますと幸いです。

PLUSONE
ONE～ひとりの女性～

「PLUSONE」とは、ひとりひとりの力がプラスされることで、 

ひとつの大きなものができるという意味です。 

ひとりのアーティストからいろんな人と関わり一つの作品を創ることで、

北海道・札幌の街の魅力や住む人の魅力を伝えることができたらと考えています。

第一段『僕のマドンナ展』に続く第二段は、札幌市在住のアーティスト・イラストレーターの真吏奈、フォトグラファーの松岡和洋、前田諒、辻野理英、

ヘアメイクアップアーティストの丸家美怜と共に札幌の女性をメインに写真と絵の融合したアート作品を創りました。

「ひとりの女性の生き方」をテーマに、イラストレーターの真吏奈、フォトグラファーの松岡和洋、前田諒、辻野里英、ヘアメイクアップアーティストの丸家美怜、三和子、館田奏がコラボレーションし、絵と写真を融合させた作品を発表します。
また立体作家のこんのあきひと、グラフィックデザイナーの堀田一樹もプラスして会場を盛り上げます。

【テーマはひとりの女性の生き方】

札幌で働く女性、子育てをする女性、将来のために勉強をする女子学生、時代の変化とともに

女性の生き方も随分と大きく変わりました。

勉強する、働く、子を育てる。

普通のことだけどとても強くたくましく感じ、私はその強さの中にある不安や葛藤、

美に対する繊細さや愛嬌など女性独特の感情の変化の美しさを作品に表したいと考えました。

女性の表情やモデルに合わせた作風に注目していただけると嬉しいです。

最後に、プラスワンは今後も様々な仲間と一緒に写真と絵の融合したアートを盛り上げ続けて行きたいです。

若い人たちがアートに関心を持ち、アートを介して新たな出会いや発見、

アートの楽しさや生活のステータスとしてもっと多くの人がアートを身近に感じてくれたら嬉しいです。

【参加メンバー】

絵: 真吏奈 

フォトグラファー: 松岡和洋　前田諒　辻野里英 

ヘアメイク: 丸家美怜  三和子  館田奏

グラフィックデザイナー：堀田一樹

立体作品・ブース：こんのあきひと

会期：2022年3月9日(木)～3月16日(水)

場所：市民交流プラザ１階　SCARTSコート

         〒060-0001札幌市中央区北１条西1丁目

入場無料

【主要メンバープロフィール】

企画 / 絵 / 編集
真吏奈 (Marina)
1986年生まれ、札幌市在住のイラストレーター/アーティスト。
主にアクリル絵の具を使い女性や動植物を幻想的な世界観で描くのが好きです。
お仕事に2013年札幌PIVOTポスタービジュアル・短編映画・第13回札幌国際短編映画祭ポスタービジュアル、女性誌『Gina』『ar』『sweet特別編集占いBOOK』『PHP』『LDK the Beauty』などの雑誌や書籍の挿絵など全国で活動中。
2020年にNYで開催されるアートフェア【Art expo NewYork2020】や韓国でのアートフェア【BAMA】にて作品が出展される。
写真
松岡和洋
1979年生まれ。
５年間の調査会社勤務にてカメラを毎日使用し写真に興味を持ち独学で学ぶ。
その後10年間PhotoStudioHayama、GraphicRecordsにて、人物を中心に様々な撮影を行なっている。

写真 / 編集
前田諒
1987年生まれ。
イベント集団B.S.Pの一員。
自信の主宰イベントYOROも成功し、札幌発ブランドJamgraphicaのPhoto担当など多方面で活躍しており、イベント撮影やウェディング撮影なども行なっている。

写真
辻野里英
Creative Photo Studio aim所属。
系列店の北海道、東京の全フォトグラファーを統括。
主にブライダル、ファッションの撮影を行う。

ヘアメイク
丸家美怜
美容室ALURE(アルーア)大通店アートディレクター。
主にサロンワークを中心に活動。
外部活動に【Rayヘアカタログ】【セミナー活動】【専門学校特別講師】など。